ときめきは脊髄反射

「ライブ中あんなにときめいていたのにすぐ忘れてしまうのは何故だろう」と悔しく思うことがあるのだけど最近気がついた。脊髄反射で感じているからだと。もはや胸キュンとかじゃなくて脊髄反射で感じている。基本的に脳を介して話しができない/(^o^)\


私は音楽に詳しいわけでもないし、そもそも音大出の作曲家集団の作る曲や歌に対してコメントできるわけがないのでfixsodiaのライブはこんなに楽しかったっていうのを超絶個人的な備忘録として残しておくことにする。


これを読んでくれてる人で普段の私のことを知っている人は、でもお前普段fixsodia見ても「あううう!!!はぁ◯っ◯!!」しか言わんやんけ!!!!」って思ってると思いますがいや、ね???


「◯っ◯だからしょうがなくない!?(大声)」


◯っ◯って言葉は別に「エロい」ということだけを言いたいわけではなくて「素晴らしい、ぐっとくる、セクシーだ、艶やかだ、男らしさを感じる、心が揺さぶられる、あなた達に魅了されました」等々の言葉を本当は選んで伝えようとするのだけれど、脳を介する余裕もなく遥か上回るスピードで溢れ出てくる感情の集約が「◯っ◯」なのでそこのところは許してほしい。こうやって書くと◯っ◯という言葉も花言葉みたいで素敵なのでは??!?


彼らはバンドマンなんだからビジュアルのことばかり言うなという意見はもっともだと思うんだけど許してくれ。だってビジュアルが良すぎるんだから。神が二物を与えてしまったんだから!!勿論彼らの作る音楽は最高です。




今回ついに待ちに待ったみっきーさんがボーカルのCDが発売されました!めでてえ!ありがたい!!!イヤフォンで聴くとみっきーさんの歌ってる姿が目に浮かぶのでオススメです。でもこれ使用方法を間違えると致死量のみっきーボイスが鼓膜にクリティカルヒットし、生活に支障をきたすので用法用量は自分で考えて聞いてください。曲についての感想は長くなるのでまたにしますが入ってる曲はまじで最高。CDで聴くとよりバンドサウンドを楽しめるのと歌い方が丁寧で素敵。


私はみっきーさんの正統派青年な歌い方がすごく好きで、声に人柄が現れるってこういうことかといつも思っている。物語の主人公の声。あえて声を作るんじゃなくて真っ直ぐな歌声。だからこそ、高音のぶつかっていくかんじがたまらない。えろやか~。


爽やかお兄さんなのに歌声がセクシーでギャップがある。本人は自分がとんでもなく男前で爽やかなことに多分無自覚なところがしんどい。どこまでも真っ直ぐな青年が歌っているって感じがしてたまらない。


セトリ的な話で言うとDevour大好き芸人なので生で聴けて爆沸きした。DDPとワンマン以外で聴ける現場がなく唯一聴けたのはお雑談radioくらいで。フルで聴ける!こんな嬉しいことがあるか!?荒ぶる心。もはや三曲続けてお聞きください!Devour!って感じですね。いや、むしろ今日のライブはDevourのみでやります!って言われても私は行きますってくらいすき。

ライブが始まり、曲の世界に入り込んで歌い上げるみっきーさん。近い圧倒的に近い!!なぜなら歌いながら彼がどんどんステージのギリギリまで前に出てくるから!!この辺でハラハラし始める私。


みっきーさん前見えてる??以前ツイキャスで歌っているとお客さんに飛び込みそうになる的なことを言っていた気がするけどまさにそんな感じだった。全力で受け止めるけど!!!(こちらからしたらご褒美ですありがとうございます)





どうしてもロック調の曲が好きな気持ちはあるのでそういう曲を推しがちだけど、個人的な想いとしてはシンフォニックなサウンドを盛り盛りにした曲こそfixsodiaの世界がよく表せていると思っている。

ライブ映えという面ではあまり活躍する曲ではないかもしれないけど、壮大でほんとに別の世界が広がっているみたいで異世界とこの世界を音楽で繋いでる感じで聴いていてうっとりしてしまう。聴いているこちら側に向こう側を想像させるかんじ。

上手く伝えられないけど私はfixsodiaの作るfixsodiaらしい音楽が聞きたいし好きだ。

最近はいろんな系統の音楽にそれが融合していて、いろんな世界を表してくれているような気がしてドキドキする。



MCで作曲時の苦労を語ったみっきーさん。「秒で闇落ちする」とのこと。そんなときにばはまきに電話を掛けてしまうのだけど、その時にスッと受け止め、一番欲しいであろう言葉を掛けてあげられるばはまき。

「みっきーゲーム音楽とか好きじゃん。自分が歌うとか一旦忘れて作ってみたら?」というアドバイスを貰い、そこからはするする出てきて出来た!というエピソードを聞いてしまい私は死んだ。そういうの弱いオタクだから!!!彼らの支え合う姿、信頼関係を確かに感じられてこういうの泣けてしまうってなった。fixsodiaはいいチームだ。(しみじみ)


さらにサポートメン二人のヤンチャしてた学生時代の話で盛り上がりこの流れでばっはさんもヤンチャなエピソードが来るのでは!?というこちらの予想をあっさり覆し「小さい頃卵かけご飯が好きすぎて食べながら寝たかった」って話をされて可愛すぎてキレそうだった。





さらにセトリの中で特筆すべきはfixsodiaがめせもあ。とちょこぼに提供してきた楽曲のアコギセルフカバーをしたこと。これほんとに全世界の人に聞いて欲しかった~!!!!!まじで曲のイメージが変わる。こんな曲だったんだ!?と驚くはず。楽曲の素晴らしさを直で感じることができた。



おもむろに用意された椅子に座り始めるメンバーを見て気がつく。これはアコギのターンだと。座ったことにより更に彼らを近く感じる。

私の心の警報装置が大音量で鳴り響く。『ででで、でたー!!これは!ガチ恋製造機ー!!!』結論からいうと死んだ。


突然始まったコーナーに心臓が追いついていない中みっきーさんが問いかけてくる。

「みなさんは恋をしたことがありますか?」ざわつく会場内。

「あ、してない人もいるね(ちょっと笑っている)」


ぐぅ………もうここらへんから動悸息切れ状態なので酸欠になってきて更に脳が機能しなくなってきた私。

『いやいやいやいや!!!今ーーーー!!!いましてるー!(墓)』(心の声)(クソリプにも程がある)


「いまからみっきー劇場始まっちゃうけど許してね!」そう彼はいい、嵐のような恋が始まった(カバーコーナーが始まっただけです)


舞台はバー。そこにいた1人の青年と出会い2人の恋が始まる。(ほんとはめちゃくちゃ設定が細かくて想像力掻き立てられる感じだったんだけど脳が溶けてたので思い出せないためすごくざっくり。)あまりにも設定を細かく伝えてくれたのでもうそれは!それは!その瞬間は夢を見ているかのようにくっきりと妄想したよね!!しょうがないじゃん!だってご存知の通り私そういうの得意分野ですから!!!


フーダニット!

うあああぉああああ!!!もうイントロからこっちはパニックですよ!!パニック!!出ましたよフーダニット!2018年明けた直後一発目に私の脳天をぶち抜いたえげつない曲(蘇るめせもあ。カウントダウンの衝撃)これは完全にガチ恋製造機ですよ!!!死んだ。


フーダニシンプル蝉時雨いやいやいやこれはガチ恋製造機すぎません???(何回目)聴いてた人みんな身体はライブハウスにあるけどきっと心は遥か彼方に飛んで行ってませんか?と思いながら脳みそ溶かしながら聞き惚れている自分がいた。


みっきーさんがサイドに寄って歌うことによってステージの真ん中が全開になったことによって現れるばっはさん。もう視界の先一直線にばっはさんがいてもはや一対一で向かい合ってる気分。ドラムが激しくなると口が開いてくるのがかわい&セクシー。ここんなくしゃって笑うの?ってくらいタレ目になって楽しそうに笑う姿isかわいい。


あとね彼らめちゃくちゃいろんなことに感謝する。ありがとうございますって何回も言う。家族、スタッフさん、会社の仲間、ファン本当にいろんなところにありがとうありがとうって言うの。人柄の良さが推せ推せの推せ。


もう永遠にブログ書くの終わらなさそうなので今回はこの辺で。そんな楽しい楽しいfixsodiaのライブが次は519日にあります!!是非みなさん来てください!過去曲あんまり知らないしとかバンドのライブ行ったことないから不安とかいろいろあるのかもしれないけどぶっちゃけ一生懸命で心の底から楽しそうなお兄さんたちを見てたら何もかも吹っ飛ぶし脳内で麻薬が出るので大丈夫です!ちょっとでも気になる!って思ったら覗いてみてほしい。


次のライブは519日!


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ニバンセンジ

携帯のメモを整理していたら、ホールツアーの感想の走り書きが残っていて、読み返してみたら勢いがすごかったので紹介します。長い独り言です。(以下メモから引用と一応公開用に加筆修正したもの。)



二番煎じに全然興味がなかったんですよ。
スタイル抜群なのに私服がクソダサくてクールなように見えてセ馬スだったり、元の素材がいいのは分かってたけどそれを全然活かしきれてなくて、ていうか活かす気全然なさそうだったし高身長なのに猫背で活かされてないし、長い手足持て余してるって印象だったのに、いつの間にかビジュアルが美少女になってたり普段眼鏡のゲーマーだったり、性格は男らしくてやる時はやる男でちょっとSっ気があってドラム叩けて……とか軽い気持ちで書き出したのにサクサク出てきちゃって止まらないくらいいいところがあるのに「はいはい。ハイスペックマッチ棒」くらいにしか思ってなかったんです。てかこのキャッチコピー強すぎない???
自分でもよくこんなにいいところスラスラ書けたなってびっくりしてるしこれだけ観察してるならさぞかし推してるんだなぁってこれを読んでくれてる方は思ってるかもしれないですね。

でもね、私ほんとに二番くんに全然興味なかったんです!!!存在しているのに見えてなかった的な。嘘みたいでしょ!?笑 
あんなににぜあ。で沸くヲタクなのに二番煎じに興味がなかったという事実。やめて石を投げないで!!!! 

自分自身2人のコンビを死ぬほど推してるのになぜこんなに興味がないのか不思議に思ってたんですよ。それが最近納得する理由を見つけちゃったんで聞いてください!!
二番くんのこと「知り合いの旦那さん」くらいにしか思ってなかったんです(ここからは察してください)
そりゃ人の旦那にときめくわけないよなぁ〜となぜかいまになって納得。もうとにかくキャーーカッコイイ!とかそんな感情になる前に「どうか!奥さんを幸せにしてあげてね!」としか思えないですよねそりゃ。私は奥さんの知り合いだからとにかく奥さんには幸せになってほしいタイプ。奥さん側のフィルターを通してから二番くんを見てきた人。(この抽象的な話でわかってくれる人はこちら側の人間です)

でも今回のツアーでちょっと待ってくれ!!!えっ!?二番煎じさんってめちゃくちゃイケメンだな!!?美しい!!なにこのマイナスイオン!?!?という感情。初めて二番くんの存在をちゃんと認識して肉眼で見た気がしました。まぁ実際双眼鏡でバチバチに顔面ドアップで観察させて頂いた。ニバンセンジを歌ってる時の姿やばくない??空気清浄機かよ。
正直Acid Black Cherry のBlack Cherry的な妖艶な曲とかロックテイストな激しい曲が似合うだろうなと思ってたんですけど「爽やかすぎん????」てかもう全部サビです!!!最初から最後までずっと爽やか!!フリスクより即効性あるわ!客席もエメラルドグリーンに一面染まってて爽やかな風が吹いてるような気さえして笑えてきてしまった。

ってところまでで終わってた。
長いわ!!!!!!!
おわり。

Muddy Waterの歌詞考察

先日公開されたMuddy Waterについて、主に歌詞の考察兼MVの考察を記録として残しておく。今後聴きこむにつれて解釈の仕方は変わってくるだろうけどひとまず。他にも考察したい歌詞が本当はあったけど永遠に上げられない気がするので取り急ぎメモとして。

・メインキャストはとみたけ、あおい、白服
(とみたけ→白服←あおい とも受け取れるしとみたけ→白服 あおい→白服 とも受け取れるので明記はせずに行く)
・勿論他のメンバーにもそれぞれの物語があるけれどとみたけ、あおいを視点として書かれている
まずはシャドキスからの繋がりを考えてみようと思う。シャドキスでは許されない恋をしていた。出会った時には既に相手(とみたけ側、あおい側、白服側、の3人のうちいずれか)には恋人がいた)引用:「昼はあの人に譲るからどうか夜だけは自由にさせて」
周りから許されるものでは無いと知りながらも気持ちを止められなかった。好きで好きで仕方がなかった。でも出会うのが遅すぎた。なぜならもう自分or白服には自分が現れなければ結ばれる予定だった相手がいた。それを知っていても止められなくて溺れてしまったし「叶うなら世界が今滅べばいい」とこのまま今がずっと続けばという思いだけで他のことなんてどうでもよかった。
「君を好きになるのが怖いと呟き眠る肌に身を寄せた。裏切られる痛みなら知ってる。この夜がまさにそうだから」ここはとみたけあおいサイドからも白服サイドからも受け取ることができる。好きになってはいけない人を好きになってしまったことを後悔しつつもそれを受け止めてでも燃え上がる気持ちが止まらなかった。それを最も表しているのが「貴方が望むなら地獄だっていい」という歌詞ではないだろうか。一緒に落ちていくのだって自分は構わないというくらいに心酔していた。

と、いった具合にいかに2人が熱く燃え上がっていたことを踏まえた上で続いてマディウォの歌詞を見ていく。
シャドキスはお互いがお互いだけを見つめていて例えるなら世界中が何を言ってきたとしてもそれは雑音にしかすぎず、全て聴こえないふりをして今ある2人の時間にただただ没頭するというイメージ。引用:「誰にも邪魔されない場所へ」「叶うなら世界が滅べばいい」
それがマディウォでは気がついた時には沼に落ちていてもう陽の当たる場所に立つことはできないほど深く暗いところまで落ちてきてしまっていて、動くことすらできない。暗い沼の底でお互いの姿を見つけることすらできずにどうすることもできず後悔の念を抱いてるというイメージ。引用:「君のいないこの世界で何を願うの?」
シャドキスでは「それでも太陽は昇った」という歌詞があったのにマディウォでは「二度と日が昇らなくていい」と言っている。この歌詞の変化からシャドキスからマディウォまでの時間の流れを感じることができる。

シャドキスの時点ではあれほど愛しあってはいるものの徐々に深く愛すれば愛するほど自分達は結ばれることはないと理解してしまうが、それでも溺れるようにお互いを求め合う恋愛に没頭していた。しかし次第に相手には自分ではなく結ばれるべき人がいること、その相手を捨てて自分のところに来い。幸せにする。と言える自信もなくついに不安に耐えられず途中で押しつぶされてしまった。このまま2人でいたらきっと傷つけてしまう。大好きで大切な人だからこそ自分といるべきではないとお互いの幸せを願って別れを告げてしてしまったところマディウォは始まる。
しかしそれを苦に思った白服は悩み苦しみ抜いた末に自殺をしてしまう。(とみたけ、あおいからの熱い気持ちを取りたくても選ぶことはできず、とみたけとあおいの気持ちが白服を自殺へ追い込んでしまう)
それを知ったとみたけとあおいは後悔してもしきれず自分を責め続ける。これが相手にとっても自分にとっても「最後の恋だと知ってたら」あんな答えは、自分から別れを切り出すなんてすべきでなかったのに。と

「孤独な答え合わせ」
別れを告げたのは自分。それでも白服は最期の時まで自分のことを愛してくれていたのか?それとも出会わなければよかったと憎まれていたのか?結ばれるべきだった人への罪の重さに耐えきれなくなったのか?あの時どう思っていたのか。それならせめて自分といた時間は幸せだと思ってくれていたのか?どうしたら2人で幸せになれた?どうしたら……等々ありとあらゆることが頭の中で渦を巻くけれど、もう本人に直接聞いてその答え合わせをすることはできない。何故なら白服はこの世にはもういないから。引用:「君を連れて行かないでと」


ここまで歌詞を細分化して深読みして見てきたのでここからMVの映像を考察してみる。
この施設は心の檻が具現化されたもので罪を犯した自分は(愛する人を死なせて(殺してしまった)ので心の檻から抜け出せないでいる。ダンスショットでもとみたけとあおいの位置は常に確認できるけれど白服はそこにいるはずなのに存在感がなく、とみたけとあおいを取り巻く他のメンバーの中に溶け込んでいる。当たり前のようにそこにいたのに自分が手を離してしまったら人混みに紛れてこんなにも容易くどこにいるのかわからなくなってしまうということを表している。

白い部屋
白い部屋は死後の世界ではないだろうか?白服に手を伸ばそうとするとみたけ。部屋でのシーンはもう一度白服に会えたのならという願望が視覚化したもの。目の前に会いたかった白服がいるのにこの汚れた手で引き寄せることはできないと伸ばしかけた手が中を彷徨う。白服はそれを見ているのに自分からは何も言わないし少しも動かない。(これはとみたけの見ている幻想だから)

ここで忘れてはいけないのはまずとみたけ、あおいのWセンター曲ということ。つまり基本的に歌詞はこの2人と白服の関係を表しているものとして考察していく。さらに2人の歌割りにも注目したい。
歌割りから推測していくと2人の白服への気持ちがわかる気がする。


ラストの畳み掛けるような
とみたけ「全てを諦めるから」
あおい「早く側に行かせて」
とみたけ「最後の恋と知ってたら」
あおい「もっと上手に愛せたの?」
のパートは2人の考えがよく現れている。どちらも白服への後悔という気持ちは一緒だが違うところがある。それは過去を見ているかこれからのことを考えているかだと思う。

とみたけはこれからの未来を全て捨てることも厭わないから過去に戻ってやり直したいと願っている。「君をもう一度抱けるなら二度と日がのぼらなくていい」「全てを諦めるから」等々はこれからを捨てるのと引き換えにもう一度やり直したいという想いを歌っている。

あおいは白服の味わった苦しみを同じだけ自分に与えてくれていいからそれでも側にいたいと願っている。「罪を洗い流せるならどんな罰でも受け入れよう」「早く側に行かせて」からは自分も後追いしてそちら側へいってしまおうか(死んでしまおうか)という思いすら感じる。

誰かを傷つけても、幸せじゃなくても、このキスの行方を探しにいこうと言い合った2人の迎えた結末がこれだというのはあまりにつらすぎる。誰にも邪魔されない場所を望んでいたはずなのにもうお互いに触れることすら出来ないほど遠く引き離されてしまうなんて。

これもむすめん。時代の楽曲が三曲でテーマが一貫していた時と同じように三部作だとしたらテーマはなんだろうか。悲哀とか禁断とかそれだけじゃないくもっとこう悲しくて苦しいだけじゃなくてそれでも止められない熱みたいなものと覚悟がある感じが今のところ二つの楽曲から感じられる。このキスの行方はどこへ向かうのだろうか。